マザーズコーチング
~親子のためのコミュニケーションを学ぶ~
マザーズコーチングについて
マザーズコーチングは、親子のコミュニケーションを学ぶ講座です。
100ママ100通りの子育て。
あなたとお子さんのコミュニケーションを通して、
子どもの将来のコミュニケーション能力の土台を育みます。
BASIC講座では、まずはあなたの心と思考のバランスを確認します。
ADVANCE講座では、子どもへの具体的な声掛けを学びます。
148mamaからマザーズコーチングを受講された方の声
H・Kさん
雰囲気がよく、最初から話しやすい方でした。
気持ちをすぐに理解してもらえて、とても癒されました!
とても話しやすく、親しみやすかったです。
M・Sさん
Y・Oさん
一歩引いて、今の自分にとっての子育てを改めて考えることができました。
第2子出産をきっかけに、上の子可愛くない症候群に…
出産してから24時間365日、休まることのない育児。
私の初めての育児は、毎日漠然とした子育てへの不安、自分の将来への不安に包まれていて、
私は「子育ての正解」を求め続けていました。
生後8カ月で上の子を保育園に預け、フルタイム正社員として勤務。
保育園に子どもを送り、仕事をし、保育園に子どもを迎えに行き、家事、育児、寝かしつけ…
ますます休まる時間がなくなりました。
それだけではなく、子どもにイライラが募ることも増えていき、
毎朝、毎晩、子どもと一緒に居る時はイライラしていました。
上の子が2歳8カ月の時、第2子を出産。
約3年ぶりの新生児の小ささや泣き声に、私はメロメロになりました。
一方で、もうすぐ3歳になる上の子は、自我も出てきてワガママもいたずらもします。
無意識のうちに、自分で何もできずに泣いて求めてくる下の子と比較するようになっていました。
「下の子に何かするんじゃないか」という怖さや、
2人育児になって、ますます手が回らなくなった家事育児のイライラは、
上の子に向けて爆発するようになりました。
「いつか誰かに虐待の通報をされるんだろうな…」
イライラが爆発し泣いている上の子を見て、頭のどこかでそんな思いもありました。
でも、どうしたらこのイライラを抑えられるか、わかりませんでした。
「きっと、このままでは上の子との何かが壊れていく」
そんな時に出会ったのが、マザーズコーチングでした。
マザーズコーチングを通して、私と上の子とのコミュニケーションはキャッチボールではなく、
至近距離から私が一方的に剛速球を上の子にぶつけている状態だとわかりました。
私自身の思い込みや、子どもとの適切な距離感、
親子の言葉のキャッチボールの仕方をマザーズコーチングで学ぶことができ、
受講から1か月後、上の子と手をつないで笑顔で会話が出来ている自分に気付きました。
マザーズコーチングを通して変わったのは、講座の内容を実践することによって、
親子のコミュニケーションだけでなく、自分自身の物の見方や捉え方が大きく変わったのです。
マザーズコーチングを受講してから、約3年が経ちました。
まだまだ子どもにイライラしてしまうこともありますし、
「もう!いい加減にしてよ!」「だから、言ったじゃん」と
子育てのNGワードを言ってしまうこともあります。
しかしながら、この3年間で「子育ての不安」や「自分の将来への不安」は
確実に減りました。
また、親子のコミュニケーションだけでなく、夫婦のコミュニケーションも増えました。
夫と共通の趣味を持ち、家族で過ごすことが楽しいと思うことができ、
また私の一人の時間、夫の一人の時間もそれぞれ大事にできるようになりました。
親子のコミュニケーションを学ぶことで、
コーヒーがおいしい
今日は子どもがスムーズに起きてくれた
今日は晴れたから洗濯物がカラっと乾きそう
明日のお休みは、何をしようかな
日常の一コマが、少しずつ「幸せな一コマ」に変わっていきます。
ママの笑顔が増えて、家族の笑顔が増えていきます。
『限りある子育てを笑顔で溢れる日々に』
その”根っこ”にある考え方や、コミュニケーション方法をお伝えしています。